園の紹介
園の概略
榛原学園は、学園の前身である榛原高等洋裁学校の一室を開放し、保育を開始したのが始まりです。当時は、日本が経済成長の影で、社会公共投資や福祉支出は低水準にとどまり、日本の保育環境は整っているとは言えない状況にありました。この状況に、当時洋裁学校の理事長であった増田秀夫は、保育環境の整備の必要性を感じ、洋裁学校の一室から始った保育は昭和37年に川崎幼稚園の設立に至りました。その後、平成24年度には、指定管理者として静波保育園の保育が開始され、平成27年度からは細江保育園の管理運営が始りました。
榛原学園ではその創立以来、地域に根ざした保育を目指し、子ども達の健やかな成長を願い、子ども達が作る小さな社会を温かく見守ってきました。学園が目指す、温かい家庭のような雰囲気が、50有余年に及ぶ保育の礎となっています。
榛原学園ではその創立以来、地域に根ざした保育を目指し、子ども達の健やかな成長を願い、子ども達が作る小さな社会を温かく見守ってきました。学園が目指す、温かい家庭のような雰囲気が、50有余年に及ぶ保育の礎となっています。
園の特徴
★じっくり遊びこめる環境、仲間と生きる力の基礎が身につけられる遊びの環境を提供します。
★0歳から5歳児が、一緒に生活する中で一人ひとりの関わりを大切にして保護者の子育てを支え合っています。
★絵本お読み聞かせを通して豊かな心をはぐくんでいきます。
★0歳から5歳児が、一緒に生活する中で一人ひとりの関わりを大切にして保護者の子育てを支え合っています。
★絵本お読み聞かせを通して豊かな心をはぐくんでいきます。
保育目標
【心ゆたかでたくましい子】
■丈夫なからだ
- 元気に遊ぶ子
- 何でも食べる子
- 生活習慣の身についた子
■豊かな表現力
- 自分の気持ちを素直に言える子、出せる子
- 仲良く遊ぶ子
- やる気を持って取り組む子
■やさしい心
- 思いやりのある子
- 絵本やお話の好きな子
- 物を大切にする子
その他にも・・・
★幼稚園バスを利用して園外保育を多く取り入れている。(焼津ディスカバリーパーク・ゆうゆうランド・空港・21世紀公園・中川根つり橋・どんぐり拾い)など体験活動
★地域の方の畑を借りてジャガイモ・玉ねぎ・さつま芋を育て、食育活動
★年長児は、竹やぶに入りたけのこ堀り体験・こどもの日すもう大会を楽しんでいる。親子で竹馬づくりして、運動会には頑張って乗れるようになった姿を見ていただいています。
★地域の方の畑を借りてジャガイモ・玉ねぎ・さつま芋を育て、食育活動
★年長児は、竹やぶに入りたけのこ堀り体験・こどもの日すもう大会を楽しんでいる。親子で竹馬づくりして、運動会には頑張って乗れるようになった姿を見ていただいています。